歯ブラシについて【東灘区・芦屋の歯科・矯正歯科・親知らず・インプラントのにい歯科・矯正歯科～歯ブラシ～】
身近なものですが歯ブラシについてすこしお話させてください。
質問形式で書きます。
【Q1】
歯ブラシの交換はどれぐらいですればいいの？
【A1】
１か月程度での交換をおススメします。
歯ブラシをもっていただいて後ろから見て開いていたらあまり時間がたっていなくても交換をおすすめします。
特に矯正治療をされますと矯正器具も磨いていただくことになりいたみが早くなりがちです。
うまくつかっていただくと結構もつこともありますが、２か月以上つかいますとブラシのこしが弱くなりますので交換してみてください。
新品との差を感じられると思います。
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【Q2】
歯間ブラシとデンタルフロスはどう違いますか？
【A2】
歯肉が後退し歯のすきまに歯間ブラシが入る方やブリッジをつけている方、
インプラント治療をされた方はサイズにあった歯間ブラシをおつかいくださいね。
お子様や健康な歯茎の方はデンタルフロスをお使いいただくといいと思います。
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【Q3】
歯間の交換時期について？
【A3】
１日２～３回の使用で３～４週間使えます。
ブラシがとれてきたりブラシの部分のワイヤーが折れたら交換となります。
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【Q4】
電動歯ブラシはいいんですか？
【A4】
現在は電動ブラシから音波ブラシへ世代交代してきています。
電動ブラシは特に矯正治療をされている方、高齢で歯ブラシの細かい動きがしにくい方、
ブラッシングの適正な力がはいりにくく強く磨いてしまう方にはおススメできます。
値段はいろいろありますが携帯用など1,000円以下でもありますが、
やはり安いものは歯肉をいためてしまうこともあるようですのでできましたら定価1万円程度以上のものをおススメします。
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【Q5】
最近はコマーシャルでもすすめられているエアーフロスってどうですか？
【A5】
矯正歯科治療をうけている方に特におススメできます。
歯間のプラークの除去にとくにおススメです。1万円より少しやすい値段帯で手に入ります。
また、むかしからある水をふきつける据え置きのタイプは（商品名ハイドロフロス）先の部品を交換してもらえば家族で共用できます。
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【Q6】
歯磨き粉はどんなのがいいのでしょうか？
【A6】
知覚過敏のかたはそれ用のものがいいと思います（実は大学在籍中に隣の講座の同級生がこの歯磨き粉の研究にかかわっていました）
一般にはフッ素入り（とくに子供さんにはこれをおススメします）がいいです。歯周病には専用のものもあります。
歯科医院でしか薬事法の関係などから販売されていない歯磨き粉があるということもひとこと付け加えておきます。
ただ、薬効の過信は禁物です。ブラッシングが基本（一番大切）ということをお忘れなく・・・。
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【Q7】
歯磨きのあとのリンス（うがい剤）は歯周病に効果的ですか？
【A7】
すきっとする（気持ちがいい、口臭予防）という点では効果的ですが・・・
基本は先ほどのとおりブラッシングなんです・・・。
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【Q8】
歯ブラシの硬さはどう考えたらいいですか？
【A8】
使用されている材質もあるのですが通常は「ふつう」をお使いください。
トラブルを避けるため歯科衛生 士にご相談いただくのもいいかと思います。
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当院でも歯ブラシの取り扱いがございますので、
なにかご不明な点がございましたら
お気軽にスタッフにお問い合わせください。
